そら豆の旬や栄養、かごしまブランドについてのご紹介!

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そらまめについて

そら豆のブランドについて

当店のそら豆は、すべて鹿児島県指宿(いぶすき)産です。

鹿児島県はそら豆の出荷量が全国1位の県です。
なかでも指宿産のそら豆は平成10年5月に「かごしまブランド」として認めらた、品質・安全ともに高い水準のそら豆です。

指宿の温暖な気候と豊かな自然に育まれた、新鮮な「まめそら」のそら豆をぜひご賞味ください。



そら豆の旬とは

そら豆の旬は産地によって変わってきます。関東周辺の産地は4月〜6月頃、寒冷地方の産地は、6月〜7月頃に収穫します。温暖な鹿児島産のそら豆は12月〜4月なので一足先に旬を迎えます。※その年の天気や気温などで変わってきます。

そら豆は時間の経過とともに、食感や旨味成分が急速に落ちていきますので、到着後はすぐに召し上がっていただくのがベストです。

スーパーなど店頭に出回る期間は短く、現代でもはっきりと”季節”や”旬”を感じさせてくれる希少なお野菜です。

そら豆の栄養について

そら豆は若返りのお野菜とも言われています。そら豆に含まれる主成分は、でん粉とたんぱく質ですが、ビタミンB1やB2、C、鉄分なども豊富に含まれる優秀素材です。

特に多く含まれるビタミンB2は、お子さんの成長を促して、健康な皮膚や髪を維持してくれる大事な栄養成分で、豆類の中でトップクラスです。

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働きがあり、疲労回復に役立ちます。皮にはコレステロールを減らしてくれる食物繊維もたっぷり含まれるので皮ごと召し上がれます。

1.皮膚のトラブル解消に効果的
皮膚にしっしんができやすい原因のひとつに亜鉛不足があげられます。そら豆は亜鉛を多く含む食材です。100g(約20粒) 中に2.4mgを含み、1日の摂取適正量の約1/3の量が摂れます。新鮮なそら豆料理で、お肌を美しく保ちましょう。

2.貧血予防や造血食品としても 
女性の方に多い貧血は、血液が薄くなった状態になることです。対策として、血液を作る成分の食材を積極的に摂ることが大切です。そら豆は、血液を作る材料となる鉄分やたんぱく質、そして血液を作るときに必要となる銅、その吸収を高めるビタミンCが豊富に含まれています。肉類などの動物性たんぱく質と炒めたり、煮物にしたり、サラダにしたり すると効果的です。

3・他にもさまざまな栄養が詰まっています!
塩ゆでのそら豆はボリュームもあり、ビールのおつまみや お子様のおやつにも最適で、日本酒やワインとの相性も抜群です。また、和風以外の料理でもサラダやスープ、炒め物などお料理の幅が広がります。
皮を食べない人も多いですが 皮ごと食べれば食物繊維も摂取できます。旬のものを食べると免疫が強くなって風邪を引きにくいともいいます。 おすすめのそら豆料理(レシピ集)はこちら

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まめそら店長の小窪です。

まめそらの直営農場・契約農家から、 美味しいそら豆・オクラ・お野菜を産地直送で日本全国に真心こめてお届けします。

贈り物、おもてなし料理に喜ばれるお野菜です。

まめそらとは…続きを読む