毎日生活していると、身近なことでさえも「そういえば知らないなぁ」と思うことが 多いもの。
そんな時に、聞きたいけど誰に聞けばいいのだろうと思うことや気になること、ありませんか?
○そういったそら豆に関する『ふとした疑問』にまめそら店長がこたえます!
○「そういえば、そら豆のこんなこと、知らないなぁ」を解消したいと思います。
○つい誰かに話したくなる‘豆‘知識をご紹介!! |
まめそらのそら豆ってどんな味なの? |
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12月から2月にかけては、特に「味と香り」が濃厚です。
3月以降は、ほくほくした「コク」のある味に変わっていきます。 |
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そら豆って体にいいの? |
炭水化物(糖質)・タンパク質・脂肪と栄養の3要素が入っています。ビタミンB1、B2、C、亜鉛なども豊富に含まれており、中でもビタミンB1は、炭水化物をエネルギーに変える働きがあり、疲労回復などにも役立ちます。 |
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そら豆の旬はいつなの? |
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産地で旬は変わってきますが、
全国的に見ると3月くらいから増えはじめ、
7月以降からパタリとなくなります。
鹿児島→「12月〜4月」
千葉、愛媛、和歌山→「5月〜6月」
茨城、宮城、新潟、秋田、青森→「6月〜7月」 |
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どうやって食べるの? |
塩ゆでしてそのままおつまみやそら豆ご飯、煮物、そら豆の炒め物などにおススメ。
やわらかな口当たりと、ほのかな甘み、空豆のキレイなひすい色は食卓を彩ります。
そら豆レシピはこちら>> |
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どうやって実っているの? |
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中の実が未成熟な間は、空に向かって育っています。 |
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だんだん、実が大きくなるとともに、地面を向きます。 |
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どのくらいの大きさなの? |
時季によっても、多少変わっていきますが
まめそらのそら豆は、一粒が3センチ近くあります。
なので、食べごたえも充分! |
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そら豆の綿は何のためにあるの? |
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莢の中にあるフワフワした白い組織、
これは若い実を寒さや乾燥から守る働きをしています。
そら豆のベッドのようです。
詳しくはこちら>> |
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どうやって保存すればいいの? |
鮮度が命のそら豆は、空気に触れると風味が落ちるので保存するときは莢ままをオススメ。 莢ごとビニール袋に入れて、冷蔵庫へ。
量が多いときは、さっとゆでて冷凍保存しましょう。 |
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まめそら店長の小窪です。
まめそらの直営農場・契約農家から、
美味しいそら豆・オクラ・お野菜を産地直送で日本全国に真心こめてお届けします。
贈り物、おもてなし料理に喜ばれるお野菜です。
まめそらとは…続きを読む